＠関数電卓

関数電卓を使うよりも
関数電卓そのものを設計開発したい

「塔の高さを求める」「ピラミッドの高さを求める」
といったトピック1つ1つをA5の紙1枚ずつに記述し、
トピックを思い出してはfx-375ES Aで計算し、
色々と数値を変えては答がどう変わるか調べるという
暇潰しが遊びに加わった。歯科医院での待ち時間や
自家用車内で人を待つ時間などが関数電卓弄りで苦にならなくなった
ピアノの練習とこの遊びでボケ防止の一助となるのではないかと思う

CASIO fx-602Pについて検索し、YouTubeで動画を観ては溜息を継いでいる
もっと早く関数電卓に興味を持つべきだった。AndroidでもiOSでも
fx-602Pアプリはあるらしいのでそれだけ目当てにsmartphoneを持とうかと思う
まあ今使っているガラケーが壊れたらもう修理はできませんと言われているので
そう遠くない日にsmartphoneを持つことになるだろうが、その時は真っ先に
fx-602Pアプリを探して入れることになるだろう

> 関数電卓を使うと女子小学生と性行為ができるでしょうか

それは無理だと思うが
ボタン数が一般電卓の倍ぐらいあり
sin・cos・tanなんかのボタンがある関数電卓は厳めしい印象を与える
いかにも「理系に強い人」「numerateな人・計数に明るい人」という感じがする
そういうのが好きな異性には多少はアピールできるかも知れんね

参考：2024/03/10(日)20時08分14秒

関数電卓を使うと女子小学生と性行為ができるでしょうか

ケーズデンキの店舗に行きfx-JP900CW-n／700CW-n／500CW-nの実機を観て触れてきた
表面はマットな感じの黒であり、前代3機種のあの表面の細かい凹凸模様はなくなっていた
「光が乱反射して細かい印刷文字が見難い」という苦情が相当数、カシオに届いたのではないかと思う
前代譲りの高細密ドット表示はとても見易い、だが東海大の遠藤先生の酷評を
読んだ後では買う気が起きない。暫くはfx-375ES Aを大事に愛用するとしよう

現在は使用していない電卓2つのボタン電池を抜いておくことにして
裏面を観て気付いたことがある。
SHARP EL-520FはMADE IN CHINA
CASIO CLASSWIZ fx-JP900もMADE IN CHINA
しかし現在使用中のCASIO fx-375ES AはMADE IN THAILANDとなっている
ある電卓マニアブログによるとCASIOは電卓生産拠点を中国からタイに移設したとのこと
脱中国は歓迎できる

去年の手帳によると
ルミエールで2023年9月7日(Thu)にCASIO fx-375ES Aを
2290円で購入したので使い始めて約半年になる
最近漸く慣れてきた感じがある
キーを押下する感覚はやや重いが自分にとっては丁度良い感じだ

人妻の巨尻

1箇月ほどfx-375ES Aの取説を中心に統計の基礎の基礎を学んでみたが……。
東海大の遠藤先生の言う通り「200関数・回帰分析・数値積分などは不要」
「関数電卓にやらせるべき仕事は，せいぜい十ステップ以内の三角関数，
べき，logなどの計算」「複素数，行列，統計，積分などはもっと適当な
道具を使って行うべき」なのかも知れない。たとえば『数学�T・A BASIC100』
の「例題098　分散と標準偏差」などは、fx-375ES Aの統計計算機能を使うより
COMP（標準計算）モードで「自然表示入力／出力」で打ち込み演算実行した方が早いぐらいだ。最初は慣れないせいかと思い暫く続けてみたが感覚は
変わらなかった。以前使っていたfx-JP900より画面解像度が低く統計editor
画面が見難いのも使い難さの大きな原因の1つ。但し乗りかかった船なので
統計学の勉強は続ける。そして統計計算機能は自分にとっては使い難かった
ものの、fx-375ES Aは良い関数電卓と今は思っている

駿台文庫『数学�T・A BASIC100』の統計分野は
例題096　データの代表値
例題097　四分位数と箱ひげ図
例題098　分散と標準偏差
例題099　相関関係
例題100　共分散と相関係数
の5つの例題とそれぞれの類題からなる。これらをしっかり習得
（あくまでもfx-375E Aを使用する形で）した後、
科学振興新社『モノグラフ　統計』と創成社『基本統計学』に取り組む

fx-375ES Aの取扱説明書は「統計計算」という章の頁数が多い
それを約1.5倍に拡大コピーし、糊と鋏で見易く編集すると
A5で14枚のリフィルになった。それをA5判システム手帳に組み込んで持ち歩く
紙の書籍はELSEVIER『医学統計入門』と駿台文庫『数学�T・A BASIC100』を使うが
まず、拡大取説を中心に据える

fx-375ES Aの取説の終わりの方に「応用例題」という問題6個がある
操作に慣れるために、それ等6個と『関数電卓パーフェクトガイド』の
「ピラミッドの高さ問題」と「3角形の土地の面積問題」を繰り返している
fx-JP900よりも計算速度は少し遅いものの、表面の余計な細かい凹凸装飾がないので
fx-375ES Aの方が断然使い易い。あの凹凸装飾に対する文句はカシオにかなり
届いているのではないか

歌う時にマイクを左手で持つ人は左利きか？

fx-JP900の取説もだったが
fx-375ES Aの取説も小さくて
掌にスッポリ納まる白黒の小冊子である
SHARP PC-1245には取説の他に立派な作りの本が
オマケで付いていたのとはまさに隔世の感がある
小さな取説のゴマ粒のような文字は老眼の進行した眼には辛いので
全頁を拡大コピーし、レイアウトを少し整える編集もして学習している
統計計算の説明がやたらと充実しているが文学部卒の身には難しいので
駿台文庫『数学コメンタール　数学�T・�U・�V・A・B・C』も買った

CASIO fx-375ES Aを購入して約1箇月になる
元々はCASIO fx-JP900を使っていてその性能には文句なかったが
表面の細かい凹凸が光を乱反射しキー上の細かい表示が
老眼の進行した眼には辛かったのでfx-375ES Aに乗り換えることにした
所有する関数電卓は3台、買った順にSHARP EL-520Fと
CASIO fx-JP900そしてfx-375ES Aである

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