> > ドレミファソラシドは > > イタリア語 > ラテン語だろ(;´Д`) ドレミファソラシドの語源・由来 ドレミファソラシドはイタリア語で、日本語では「ハニホヘトイロハ」、英語では「CDEFGABC」となる。 ドレミファソラシの音階を使ったものでは、「サウンド・オブ・ミュージック」の「ドレミの歌」が有名であるが、 ドレミの起源となったのは「バプテスマのヨハネ賛歌」である。 「バプテスマのヨハネ賛歌」は、各節が一音ずつ高くなるため、各節の歌詞の最初の音節を元に、 11世紀イタリアの修道僧で音楽教師でもあった「グィード・ダレッツオ」が、「ドレミファソラシ」を作ったとされる。 「バプテスマのヨハネ賛歌」のラテン語歌詞は以下の通りである。 Ut queant laxis Resonare fibris Mira gestorum Famili tuorum Solve Polluti Labii reatum Sancte Johannes 「Ut」は口調を良くするため「do」に、「Sancte Johannes」は聖ヨハネのフランス名「Saint Ian」から「si」に変えられ、 「ドレミファソラシ」ができ、「ドレミファソラシド」となった。 参考:2008/12/21(日)22時24分42秒