ピッチングマシンの内角球に思わずのけぞり怒りを露わにするなど軽めの調整で汗を流す男気黒田。 居合わせた記者から藤川球児の独立リーグ復帰を知らされると、寡黙で知られる男の目はユニフォームより赤く血走った。 高知ファイティングドッグスの事務所に飛び込んだ黒田はフロントに設置されたドアというドアを破壊し躍動。 駆け付けた屈強な土佐男児にもすかさず主審が退場コール、男気溢れるジャッジにカープ女子の興奮も最高潮に達した。 リハビリに努める藤川(年俸1億→約100万)を発見した黒田は「俺は17億の年俸差を蹴った」「古巣を優勝させたいと思わないのか」と 男気を説くが、「広島最下位じゃねえか」と火の玉ストレートで胸元をえぐられると大激怒。 バットで藤川の股間を強襲、悶絶する様を見おろし「お前に残されたタマ数はもうない」と決め台詞を吐き球場を後にしたが 3連勝祝いでドライブを楽しむ無能の車にはねられ帰らぬ人となった。被告は「それは結果論」と容疑を否認している。 なお次回登板には男気を見せ強行を直訴する見込み。